タレントの水沢アリー(32)さんの整形が話題となっていますね。なんと初めての整形は14歳!というので驚きです。一度整形をするとやめられないと言われますが、水沢アリーさんも「自分の人生には欠かせないもの!」と言っていることから、14歳の時にまぶたの整形を始めて以来、ずっと整形を繰り返しているようです。
おでこ、頬、鼻、あごなど、顔のほとんどを整形でいじっているようですね。一通り、整形をしたら、もういいのでは?と思いますけど、メンテナンスも必要なようですし、水沢アリーさんに関しては、「その時の時代とか、自分らしさとか、中身にあった外見でいたい」ということなので、時代に合った整形がどんなものなのか、今後も注目ですね。
現在の水沢アリーさんは?
水沢アリーさんといえば、ため口キャラで2013年にブレイク!自由奔放なキャラクターが受けて一時はバラエティ番組をはじめ、テレビにひっぱりだこでした。そんな水沢アリーさんですが、現在は経営者という立場だというので驚きです!
ブレイクしていた頃のアリーさんからは想像できませんよね。
得意な美容関係を中心として企画や広告をクライアントに提供しているようで、経営者兼クリエイティブデザイナーという素敵なお仕事をされています。
美容整形が人の心に与える影響 心のアップデート
水沢アリーさんは、整形を繰り返すことをアップデートと呼んでいますが、外見がアップデートすることで心もアップデートするとのことです。
長年のコンプレックスから整形手術に踏み切る人の数は年々増加傾向。手術後は、気持ちが前向きになった、自己肯定感や満足度が上がった、不安感が解消されたという研究報告がある一方で、整形手術を受けたことにより、アルコールの量が増えたり、うつ病になる人がいるのも事実なようです。
外見を変えてみたものの偽物であることの意識が強くなり、ストレスがかかるのでしょうか。その研究の結果ははっきりしていないようです。
水沢アリーさんのように心が前向きになるのであれば、良いことなのかもしれませんね。
ハリウッドセレブの整形 自然派が増加中?
常にだれかに見られるのがお仕事のハリウッドスターたちは、整形をしていない人などいないのではないかと思いますよね。そんなハリウッドスターの中でも徐々に整形をしないこと、自然のままが一番ということを受け入れようという活動が広がっています。
髪の毛も染めるのをやめて白髪を活かしたかっこいいシルバーヘアーが流行っていますよね。
ここのところ話題になっていたのは、ノーメークのままミスコンに出場し、ファイナリストまで残ったメリサ・ラウフさんも話題になりましたし。
マドンナの娘ローデス・レオン(25)は自然のままが美しいとしてムダ毛処理を一切しないで下着のモデルをしたことが話題となりました。そんな娘にマドンナもとても誇りに思うとエールを送っていましたが、マドンナ本人は、最近の投稿で顔が別人でもはやだれかわからないと言われて盛り上がってましたね。
最近は人に見られる職業でなくても、整形に興味を持っている人は多いですよね。
”プチ整形してみた~い”と言われても”わかる~”という感じで、整形することに抵抗がなくなってきましたし、整形したことオープンにする人もいます。
しかし、整形もやりすぎはよくないですよね。人間離れしてしまっている方もいますし。
大女優であるアンジェリーナ・ジョリーに憧れて整形を繰り返した女性ですが、もはやハロウィンの仮装にしか見えません。きれいになりたい気持ちと探求心はリスペクトしますが、そこまでしなくてもよかったのでは!?
まとめ
整形をすることには賛否両論ですね。整形するとはどういうことかまとめてみました。
- お金がかかる
- 失敗するリスクがある
- 一度整形したら、やめられなくなる
- 心が前向きになるかもしれない
- 元に戻れないかもしれない
- 自分のオリジナルの顔がなくなる
- 別の道が開けるかもしれない
整形をすることで心に何かしらの影響が出ることは間違いないようです。
水沢アリーのように整形によって毎日ポジティブに生きられたら最高ですね!