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小室さんニューヨーク司法試験不合格!
今年2月、小室圭さんの二度目の挑戦となるニューヨーク司法試験、その結果は惜しくも不合格という結果に終わりましたね、残念です。
小室さんの試験不合格により、眞子さまと小室さんのアメリカ滞在計画が大きく狂った?想定内だった?かはわかりませんが、日本へ帰りたくない小室さんと眞子さまに、今後、どのような道が残されているのか?
というわけで、アメリカに残るためにはどのような方法があるのか、アメリカ滞在のためのビザを検証してみましょう!
海外移住に興味のある人も必見だスキ。
小室さんの現在のビザは?
現在の小室圭さんのビザは学生ビザです。
学生ビザって働けるんですか?と思われた方もいるかもしれませんね。
ビザの種類によっては、学生ビザでも働けるのです。
学生ビザで働くことのできるものには、細かく制限が設けられていますが、今回は、小室さんが利用しているOPTビザについて見てみましょう。
OPT = Optional Practical Trainingの略だスキ。なんだか難しそうだスキ。
学生ビザ(F1)の延長であるこのビザは、就学中のプログラムの受講中もしくはプログラム終了後に、通っていたキャンパス以外(ここポイント!)で仕事ができるビザで、いわゆる企業研修という感じです。
就学中に専攻した分野と関係のある職種で、期間は最長1年間。
つまり小室さんの場合は、法律関係の大学に通っていたわけなので、それに関係ある企業での研修ということになりますね。
なるほどだスキ。。マクドナルドでは働けないのだスキ。
このビザのおもしろいところは、運がよければそのまま企業に雇ってもらう可能性もあり!ということです。
その企業のお偉い様にと~っても気に入られるか、ビザを出してまでも残ってほしい~と思わせられるか!ということがポイントですね。
もしも運よくビザをいただくことができれば、お仕事をしながらアメリカに滞在することも可能ですよね。
自分の能力を300%以上発揮することができれば、就労ビザを手に入れることが可能ですよ!
実際には、そんなラッキーな方は、なかなかいませんが。。。
アメリカのビザ取得は、運もあるのでスキ。
わたしの友人もOPTビザで必死に働いて、働いて、働いて…ビザを発行してもらえず、泣く泣く日本へ帰国を強いられました。(泣)
眞子さまは小室さんの配偶者ビザだスキ。配偶者ビザでは、アメリカで働けないのだスキ。
OPTビザを詳しく知りたい方はこちら
小室さんと眞子さんの今後はどうなる?
本来の計画では、今年の2月小室圭さんが無事に司法試験に合格、ニューヨークでの弁護士資格を取得し、合法的なビザをもって就職活動をする予定でしたね。
今頃は、どこの事務所に面接に行くのかな?という話題で持ちきりだったはず!
日本帰国を避けたい小室さんと眞子さま。
小室さんへの期待が失われた今、頼れるのは眞子さま!?お二人の残された選択とは?
眞子さま芸術ビザ取得へ ~芸術ビザ取得方法は?~
小室さん頼りだったニューヨークでの生活、その生活も小室さんの司法試験不合格という結果で、危うい状態に!
このままアメリカでの生活を続けるために、手っ取り早いのはやっぱり学生ビザ!
とりあえず、どこかの学校へ入学すればいい。
一時的ではあるけど、しばらくは滞在できる。
語学学校でもなんでもいいんですよ、この際。
例えば、眞子さまがNYの大学に通い学生ビザを取得し、小室さんは配偶者ビザを取る。
問題は学費が高いこと。留学生であれば、なおさら高い!
NYも物価が高いでスキが、ここカリフォルニアも負けてないぐらい高いでスキ。。。
元皇室の眞子さまであれば、ニューヨークでの大学費用ぐらい出すことはできると思う、しかし、小室さんが司法試験不合格した直後に眞子さまが学生ビザを取得するのでは、国民は納得しないでしょうね、きっと。
知恵を絞って眞子さまが選ばれたのは、就労もできるアーティストビザ(O-1)と呼ばれる芸術ビザです。
アーティストビザとは、卓越した芸術能力があること、芸術関係の仕事でのみ収入を得ることで、配偶者もO-2というビザを取得できるが、働くことは許可されていない。
眞子さまほどの著名な方であれば、O-1ビザを取得し、ビザをサポートするスポンサーも簡単に見つかるのかな。
眞子さまは博物館学の修士や学芸員の資格もお持ちだスキ。すばらしいでスキ。
アーティストビザは、その分野において有能であり、その分野のみでの就労が認めらる一方、
最長3年しか滞在許可が与えられないため、結局は一時的な滞在手段ですね。
眞子さまのアーティストビザが切れる前には、小室さんの司法試験が無事に合格していてくれることを願う!
小室さんは結局、無職とうことだスキ。小室さん、がんばれだスキ~!
芸術ビザについて知りたいかたはこちら
アメリカの合法的なビザとは
アメリカに滞在するための合法的なビザの種類は本当にたくさんあります。
よく知られているところでは、学生ビザ、配偶者ビザ、投資ビザなどなど。
学生ビザは、学業を目的とするものに与えられ、配偶者ビザはアメリカ国籍を所有しているものと婚姻関係を結んだ場合、その配偶者に与えられるビザ、投資家ビザは、アメリカの企業に対し一億円以上の投資を行い、アメリカ市民の雇用を生み出すというもの。
その他、聞きなれないものの中には、宗教家ビザ、金メダリストビザなどもあります。
美容師、保育士、指圧師など国家資格を持っている人は、比較的ビザが取りやすいと言われているので、挑戦してみてもいいですよね。
ビザの取得方法はたくさんインターネットに情報があるので見てみるとおもしろいスキ。
アメリカでビザを取得することが難しい理由
アメリカのビザ取得は想像以上に難しいです。
比較的簡単と言われるオーストラリアやニュージーランドなどは、点数方式でビザを取得できるようになっています。
例えば、大学卒業○○点、年齢○○点、という感じで、合計点がビザ取得の点数を上回れば、ビザを取得できます。
アメリカのビザは、そのような単純なものではなく、アメリカが必要と考える人物にしかビザを発行しません。
つまりは、アメリカにとって利益のある人物なのか必要のない人物なのか、そこが大きなポイントです。
なにか特別な能力や技術をもっているのなら別ですが、一般人にはなかなか難しいですよね。
アメリカで滞在するためには、旅行で短期滞在、学生ビザで滞在というのが一番簡単で安全な方法ですが、近年、学生ビザもとっても厳しいのです。
以前は、アメリカに滞在するため学生ビザを取得し、何年も学生ビザを利用して滞在することができていたのに、今はきっとムリ、というか絶対ムリ。
先ほど述べたように学生ビザでは就労が認められていないので、当然、お金の問題もあるけれど、仮にお金があったとしても、あまりにも学生期間が長い場合は、強制送還の対象とります。
以前、いい歳をしたおじさんが、(確か住職)いつまでも学生ビザを利用し、ハワイに滞在して優雅に暮らしてましたけど、調査の対象となり、「いつまで学生やってるんですか?」「選択した単位は取れてますよね」もしくは、「学生ビザなのに学校に行ってませんね」ということで強制送還されてしまった人がいます。
学校側も学生の出席日数や単位取得状況を細かく報告する義務があるだスキ。
宝くじ方式のアメリカビザ
ここまで聞くと、一般人にはアメリカ滞在なんて不可能に近いよね、と思われた方もいるかもしれませんが、なんと卓越した能力がなくても、お金持ちではなくても、アメリカ滞在を可能にするビザが存在します!
それが、グリーンカード(永住権)です:)
グリーンカードと呼ばれる永住権は、アメリカの市民権と同等の権利が与えられており、アメリカでの選挙権がないだけで、それ以外はアメリカ人となんら変わりなく生活できます。
取得方法は、アメリカ政府が行う毎年の抽選に応募するだけ。書類は少し難しいですが、個人で毎年応募している方もたくさんいますよ。
アメリカ政府がランダムで外国人を受け入れているので、取得できるかどうかは、運のみ!
当選確率は宝くじとほぼ同じといわれているスキ。なかなかの難関だスキ。
当選したからといって必ずこのビザが与えられるという保証はなく、ここからさらに振るいにかけられ、健康診断や面接を受け、無事に通過した人のみグリーンカードを与えられます。
この振るいにかける段階である程度の人種を選別します。
アジアの中でこのビザの応募が認められているのは日本人のみ。
日本以外のアジアの国民、例えば、中国や韓国の国民は、グリーンカードの抽選応募すら認められていないので、アメリカ人と結婚する、アメリカで商売をする、アメリカの企業に投資する、すでにアメリカのビザを保有している知り合いに頼む、などアメリカのコントール外のところでビザを取得しているという印象ですね。
それでも、ブログを読んでいると、時々、グリーンカード応募したら当たっちゃいました!!って言ってる方もみえるので、挑戦してみる価値はありです。
グリーンカードについて知りたい方はこちら
アメリカは人種をコントロールしてるスキ。さすがアメリカだスキ。
アメリカビザが欲しすぎてとんでもないツアーが流行
何年か前にアメリカのビザを取得する方法として、産まれてくる子どもにビザを取得させようというとんでもないツアーが大流行しました。
アメリカで生まれた子どもは、アメリカ国籍と中国国籍(この時のニュースは中国人)の両方の国籍が取得できる(アメリカは2重国籍を認めている)ため、アメリカで出産後、一時、中国に戻り、子どもが成人になったとき、子どもにアメリカ国籍を選択させ、家族全員でアメリカに移住させようというツアーが横行。
見かねたアメリカ政府が、ツアー客が滞在するホテルに突撃し、一斉逮捕、強制送還になったニュースがありました。
みなさん出産間近の妊婦さんでしたけど、大丈夫だったのでしょうか?
ニュースはライブで配信されていたスキ。重装備の警察官がホテルに突撃していたスキ。怖かったスキね。
噂では、日本でも同じようなことが起こっているらしく、ハワイで出産、日本へ帰国、ハワイ生まれの子どもにアメリカ国籍を持たせるというパターン。
違法かどうかはわかりませんが、リスクが高すぎるという印象ですね。
強制送還された場合は、最悪の場合、2度とその国へ入国できない可能性も。
危ない橋は渡らないほうが良いですね。
まとめ
今回、小室さんと眞子さまの状況に重ねてアメリカに滞在することがいかに難しいかということをまとめてみました。
憧れだけではうまくいかないこともありますし、お金があればいいのかということでもない。
でも、お金がないと絶対に住めません(笑)
憧れでハワイへ移住した老夫婦が、英語もできず、生活費を稼ぐため、夫婦そろって夜遅くまで皿洗いをする様子を見るのは心が痛いですね。
ハワイはアメリカだから、やっぱり英語は必要だスキ。英会話学校に通うスキ!
日本に帰国するたびに、日本のコンビニに感動して泣きそうになります。
お弁当が500円で買えるー--!!!しかもおいしいー--!!!
カリフォルニアでほかほか亭のようなお弁当を買うと、安くて15ドルです。
15ドルでお手頃だなー-と思っている時点で、やばいですよね。
加えて、チップを要求されるので、、、感じのいい店員さんにしかあげません(笑)
ハワイで英語は必要か?に興味のある方はこちら
アメリカに移住する夢を諦められない方、それでもアメリカに住みたいんです!という方は、どうぞあきらめずに夢を貫いてください!
なぜ、そのようなことを言うのかといえば、私自身がアメリカ移住が諦められずにいたその一人だからです:)
声を大にしていいます。
あきらめなくてもいいかもー-!
どのようにアメリカ移住を果たしたかについては、また記事にしたいと思います。
読んでね:)
小室圭さんの司法試験、再々チャレンジは、今年の7月だスキ。今度こそ3度目の正直で合格してほしいスキ。
*本記事は、アメリカビザに関する一般的な情報であり、ビザ取得に関して保証もしくは否定するものではありません。ビザに関する詳しい説明は、国際ビザカウンセラーやビザ専門の弁護士にご相談されることを強くお勧めいたします。
山田スキッパー、4歳。
ミニチュアシュナウザーとして産まれたはずだった?のに、まったくミニではなく、もはや大型犬の部類。
小さいころからジャンプが得意でいつでもどこでも、ソファーからソファーまでジャンプを欠かさない日々を送っていたのでスキッパーと名づけられました。
よろしくね!
合格点からわずかマイナス5点。なんともおしい結果だったスキ。