今月21日、小室圭さんがNY司法試験に合格したことが発表されましたね!
3度目の正直で無事に合格~おめでとうございます!!~
とりあえず、安心といったところですが!
NY生活を無事に迎えることができるのでしょうか!?NY生活を勝手に予想してみました~
目次
小室さんの収入はどうなる?
やはり、気になりますよね。。。収入!
司法試験に合格し、弁護士としての登録が無事に終わり、実際の収入はどれほどになるのか!
国際弁護士は少なくとも日本円で1,000万円の収入が予測できるそうですが、
小室さんの場合は、1,000万円は超える収入が見込めるのではないかな!と予想。
国際弁護士はパラリーガルの2倍から3倍の収入だそうです!
小室さんの給料が、日本円で600万円~700万円と予想した場合、
600万円 × 2倍 = 1,200万円!!!
一気に収入増!
NYで生活するにはいくら必要?ニューヨークの物価事情
無事に司法試験に合格した小室圭さん!収入もパラリーガル時代の3倍の収入が見込めるとのことで!?ニューヨーク生活も充実したものになるのでは!と思われます:)
実際にニューヨークで生活するには、どれくらいのお金が必要なのか?生活に必要なものをざっと検討してみました。学費以外は一か月単位で出してみました~
家賃 1ルーム 2,000ドル前後(マンハッタン付近)ー日本円25万円
光熱費(通信費)500ドル前後 (電気、ガス、水道、Wi-Fi、ゴミ代など)ー日本円6万円
食費・外食費(チップ含む)1,500ドル前後ー日本円17万円
学校費用(留学などの方)50,000ドル前後(1年の留学)ー日本円5百万円
交通手段 100ドル~200ドル(バスや電車を毎日使った場合)ー日本円2万5,000円
医療費 保険によるので計算不可
ざっと計算しただけでも一か月50万円近くかかりますね。
学校の費用は省いていますが、一か月で最低でも5,000ドルはかかります。
交通手段も車などを所有した場合は、ガソリン代がかかりますし、医療費もどの保険に入るのかで違ってきますので、確実にこれ以上は上がります。
ニューヨークの物価を見ていて、気が付いたのですけど、わたしの州も負けてない!と思いまして、リアルな生活費を参考までに!
アメリカで暮らす ~家賃から生活費まで~
家賃ーニューヨークでは、1ルーム2,000ドル、日本円で約25万円
高い!と思いますよね。わたしたちの感覚では、とてもお安いです(笑)
2,000ドルで部屋が借りれると言われたら、お!安いね!という感じです。最低でも2,400ドル、2ベット2バスで2,800ドル、30万円前後が平均です。
私の友人がニューヨークの中心地のマンションに住んでますけど、月100万円笑!さらにその上のフロアーも借りてるので、家賃だけで月200万円笑笑!
別の友人は、ボートの駐車場に月90万円!アメリカの物価が狂っていることがお分かりいただけると思います。
アパートなどに住んだ場合は、壊れたもの、例えば、キッチンの扉のネジ、電球切れ、トイレの詰まりなどは、すべてアパートの管理会社が無料で直してくれます。
プールやジャグジーがついているところがほとんどなので、週末はバーベキュー(グリルもあります)、プールパーティなど自由に使えます。無料のジム、ビリヤードもあり、映画やイベントなどもアパートの敷地内であるので、それを考えたらこの家賃は安いのか?
光熱費ー月500ドル、日本円で6万円前後
光熱費は、どの州も変わらないという印象。
毎月ゴミ代がかかりますが、アパートに住んだ場合は、なんでも屋外のゴミ箱に捨てられます。生ごみから大型家具、自転車などなど、なんでも捨てていい!
食費ー1,500ドル前後、日本円で17万円前後
先日、ラーメンを食べに行って2人で50ドル、6千円くらい払い。そんなもんです。
チップは全体の18%以上。
外食をする場所によります。店員がサーブしない店、ファストフードなどでは、チップを払う必要がないところもあります。基本的には、店員さんの対応が良かったら、払う感覚。
もしくは、外食せずにひたすら自炊のみ!
交通手段ー100ドル~200ドル(バスや電車を毎日使った場合)ー日本円2万5,000円
ニューヨークなら車は必要ないので、生活費を抑えられますね。
世界的にガソリンは高騰中ですが、アメリカも例外なく、5.50~6ドルくらいです。
700円くらい?高すぎ(泣)
医療費ー保険によるので計算不可
企業に勤めていない場合、月に800ドル、9万円くらいです。
保険に入っていない人多い、というか高すぎて入れないって感じです。
アメリカの物価事情、いかがでしょうか。
州にもよりますので、一概には言えませんが、大げさではなく高すぎるって話です。
日々どうやって生きているのか!と思うときありますけど、知恵を絞れば生活はできます!
ニューヨークとカリフォルニアの司法試験は簡単?試験の仕組み検証!
今回、小室圭さんが無事にニューヨーク司法試験に合格、しかも3度目での合格!
1回目で合格する方が圧倒的に多く、その後は合格率が下る一方という中、モチベーションの問題!?無事に合格されてなによりです。
なんと言っても弁護士ですから、そうそう簡単に受かるものではない!
しかし、ここに来てニューヨークの司法試験は難しくない!との声が上がり。。。
そうは言っても弁護士ですから、狭き門であることは間違いなく、しかしニューヨークとカリフォルニアはなんだか簡単なようなので、司法試験の仕組みを簡単検証!
まず、司法試験を受ける前には、ロースクールに通わないといけない。それでなければ、司法試験を受けられないということですが、通常は、ロースクールに3年通う必要があるそうです。
弁護士を目指すのですから、3年スクールに通うというのは普通というか、そのくらいが妥当というか。ちょうどよい年数ですよね。
しかし、ニューヨークとカリフォルニアでは、3年間通うべきロースクールが
たったの1年でよいみたいです!
通常3年間ロースクールに通った後、さらに法務博士(JD)という資格を取らないといけないようで。。この法務博士の試験がこれまたとても難しいようで、英語力もネイティブレベルでないと全く受験ができないそうです。
しかし、ニューヨークとカリフォルニアは、1年間の短期コースを修了すれば、司法試験を受験できるようで、しかもその難易度はかなり低い。。。
どれくらいの難易度かと言えば、日本の司法試験とは比べ物にならないほど、低いそうです
↑よくわかりませんが、一番、簡単な方法を小室圭さんは選んだということですね。
小室圭さんがカリフォルニアを選ぶ可能性もあったかも!スキ!
ニューヨーク弁護士 需要はあるのか?
日本の有名な弁護士事務所と言えば、西村あさひ、アンダーソン・毛利・友常、長嶋・大野・常松。。。このくらいしか思い当たりませんが、ここの弁護士の方々は、頻繁にアメリカに来られます。仕事柄、医療関係の方や弁護士の方の留学状況がある程度見えるのですが、なんでそんなにアメリカに来るのかなーと思ってましたけど、アメリカの弁護士資格をもっていることがステイタスだからみたいです。納得!
実際には、持ってますよ~というブランド的な感じでその資格を発揮できる人はほとんどいない、ということなので、
小室圭さんはどんな感じでお仕事を探されるのかな?
異国のニューヨークで日本人としての強みを活かしつつ、弁護士として働くのでしょうか?
もしくはパラリーガルとしてお世話になっていた事務所にそのまま就職するのかな?
プリンセス眞子さまのお相手ですから、その知名度で就職先もあっという間にきまるのかもしれませんね。
今後の就職先に注目!
まとめ
なんだかんだ司法試験に合格した小室圭さん。
ご本人の努力とともに、それを支え続けた多くの人にもスポットライトを浴びてほしいと個人的には思います。
2度も試験に不合格となりながら、パラリーガルとしての給料をいただけていたこと、学費を出してくれていた方々、当然ながら眞子さまの支え。。。
司法試験には合格しましたが、まだまだ小室圭さんから目が離せません!
収入も増えて安心だスキ!